2012年 02月 26日
江戸紙中彷徨い歩き
今回図書館で借りたなかに
時代小説の舞台を見に行く
新・江戸切絵図
これを片手に藤原緋沙子著 切絵図屋清七 紅染の雨を読み始めた
いつもなら文庫本1日1冊のペースが2日でやっと読み終わった。
飯田町コオロギバシが文中に有ると
そこまで探しに行く。
東側から雉子橋通り小川町と続けばそこらあたりをなぞって探しまわる。
俎板橋の袂の小料理屋・・
俎板橋見つけ、あ~この辺りか・・ってなふうに
牛込御留守居町で
殿中でござる
止めてくださるな梶川殿
その梶川殿の邸宅見つけた時はウフフ
城中で浅野内匠頭を尋問し切腹に関しての取扱などで
気を遣ったと言われ情味のある人物とされた多門伝八朗
意外とご近所と判った時の面白さ。
橋・坂・町名が出る度
江戸紙中をさまよう面白さに時間忘れる時もしばしば・・・
あ~もっと早く切絵図に出会っていたら
なめくじ長屋シリーズも数倍楽しめたのに残念・・・
(神田橋本町・八ツ小路この辺りはネットで見つけプリントアウト済み)
時代小説の舞台を見に行く
新・江戸切絵図
これを片手に藤原緋沙子著 切絵図屋清七 紅染の雨を読み始めた
いつもなら文庫本1日1冊のペースが2日でやっと読み終わった。
飯田町コオロギバシが文中に有ると
そこまで探しに行く。
東側から雉子橋通り小川町と続けばそこらあたりをなぞって探しまわる。
俎板橋の袂の小料理屋・・
俎板橋見つけ、あ~この辺りか・・ってなふうに
牛込御留守居町で
殿中でござる
止めてくださるな梶川殿
その梶川殿の邸宅見つけた時はウフフ
城中で浅野内匠頭を尋問し切腹に関しての取扱などで
気を遣ったと言われ情味のある人物とされた多門伝八朗
意外とご近所と判った時の面白さ。
橋・坂・町名が出る度
江戸紙中をさまよう面白さに時間忘れる時もしばしば・・・
あ~もっと早く切絵図に出会っていたら
なめくじ長屋シリーズも数倍楽しめたのに残念・・・
(神田橋本町・八ツ小路この辺りはネットで見つけプリントアウト済み)
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hata320a at 2012-02-26 18:14
東京に遊びに行くと 昔の名前を探して
歩いてます 浅草、近辺からいろいろ
最近は皇居に入れたから松の廊下のあったところなど
時代小説は江戸がメインなので 思い出しながら
歩くといいものですね
歩いてます 浅草、近辺からいろいろ
最近は皇居に入れたから松の廊下のあったところなど
時代小説は江戸がメインなので 思い出しながら
歩くといいものですね
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dejiburasime at 2012-02-28 11:06
時代小説読む方は切絵図購入も多いようで
私も東京に住んでいたらおそらく切絵図片手に
散策する事でしょう。
神田辺りは特に小説に出てくるので興味深いです。
皇居は見学できるのですか!
お江戸に行けるぽわんさんが羨ましい~
私も東京に住んでいたらおそらく切絵図片手に
散策する事でしょう。
神田辺りは特に小説に出てくるので興味深いです。
皇居は見学できるのですか!
お江戸に行けるぽわんさんが羨ましい~
by dejiburasime
| 2012-02-26 10:59
| 趣味?
|
Comments(2)